東京モーターフェス2018で大型トラックの試乗してきたけど・・
東京モーターフェス2018が2018年10月6日~10月8日までお台場で開催されます。
今回初めて行ってみようかとおもって
ホームページ見てみると試乗会が開催されるようです。
よく見てみると大型トラックの試乗もできるとあって
自身も大型免許は持ってるのでこれはチャンスとばかりに
おもって予約しようとしたら
専用アプリにて現地からでないと予約ができないらしい。
そういうシステムなのね。
でも行ってから予約とれなかったら無駄だしな~って思いましたが。
ちょうど休みでしたのでこのようなチャンスはなかなかないと思い
重い腰を上げて行動開始!!
自宅から会場のあるお台場までは約40キロ
首都高速を飛ばしていざ現地へ・・・
でも、そこでようやく悲しい現実が・・・
東京モーターフェス2018で大型トラックの試乗してきた!
ちなみに大型トラック以外でも手続きは同じなので参考までに!
アプリはすでに入れてあったので現地についてアクセスしてみると
中に入らなくても予約画面に入れました。
近くに行けば表示されているので会場周辺であれば大丈夫らしい。
11時から予約開始なのでそれまでは画面開くも予約画面まで行けないようになっています。
11時!
おおー、まだ取れそう。
一番めねらうも、もうすでに遅し!
まだ数秒だが・・・
二番目、急げ!
取れました!!
予約完了しました!
ここまで約1分30秒くらいか・・
もしかしたら他の予約もできたり・・
だめでした。
一度予約したらそれ以上は取れませんでした。
これは終わった後も画面変わらず一日1回限りのようです。
予約の20分前までに手続きを済ませないとキャンセル扱いに
なるようですので忘れずに行かなきゃ。
それまで約1時間ちょとあるので
フェス巡りして待ちます。
時間になったので集合場所に集合すると
誓約書に記入するよう言われ誓約書に記載。
現地に行ってみると免許取得1年未満はダメとのこと。
それなら早めに知らせるべきだと思うが・・
そこから試乗の状況が見れるので確認すると
トラックの助手席から降りてくるのは参加者?
え??
スタッフさんに聞いてみるとなんとトラックの試乗は
助手席に座っての試乗ということだそうです。
はぁ・・
それなら早めに行ってくれって思う。
わかるように書いておかないとだめじゃん。
試乗してドライバーさんに聞いたところ
そう思っていた方が多いとのことでした。
詐欺のようだと。
知ってたら来てなかったのに。
試乗って普通運転でしょ。
まぁ仕方ないので、試乗するも
おぉ、最近のトラックは乗ったことがないので
その装備には驚くばかり。
これで事故が起こる??
っていうくらいの装備でオートマはもちろん
側面にセンサーがついていて左折時に障害物を検知したり
自動ブレーキや自動で渋滞が解消されると発進したりと
ドライバーにやさしい装備がたくさん。
職業ドライバーさんにはいい時代になったものだと関心しました。
でも、最終的にはトラックドライバーはいなくなり
自動運転となる方向で行くと思われるのでどうなんでしょう。
走行は約15分の公道を走行して終了。
終了後は運転席に座る時間があって
これも感動的でしたが、運転しやすそう。
写真撮影もして終了となりました。
ちょっと不満足ながら、フェス会場を後にしました。
初めから運転できないのであれば応募しなかったし
それならわかるように記載しておくべきだと思いました。
そうすれば乗ったことない人も乗ることができるし
未成年や小さなお子様などが乗車したほうが絶対にいいと感じた。
次回から行く人は十分注意してから行きましょう。