喪中のときのお正月のおせち料理は不謹慎でしょうか？答えは！？

喪中のときはお正月のおせち料理を出すのも
ちょっと気が引けますよね。

本当にこんなに飾り付けられた華やかなイメージの
お料理を楽しく食べていても良いのでしょうか？

お亡くなりになられた方に申し訳ないとか
いろいろと理由がありますが一般的には
どうなんでしょうか？

　　

喪中のときのお正月のおせち料理は大丈夫？

悲しみの中でおせち料理とか華やかな料理となると
控えるべきじゃないかとか考えますが
最近の一般的な考えはとくに気にしないということが多いようです。

ご家族の悲しみはわかりますが、これから家族みんなで
過ごすには暗い状態ではお亡くなりになられた方にも
よく思われませんよ。

これからのことをしっかりと考えていかなければ
なりませんので、お正月はいつものように
おせち料理を出してみんなで食べてください。

こうすることで亡くなられた方の供養としても良いと思いますよ。
お供え物にはおせちの少しをお供えしてあげると良いですよね。

家族はいつも一緒ということを実感できると
思いますので、いつまでも悲しみに暮れていないで
これから楽しく前向きに生きていこうという意味でも
お正月は華やかにすごして大丈夫なんです。

たしかに控えるという意見もありますが
せっかくのお正月におせちもそれに順ずる食べ物も食べずに
過ごすのは楽しくないですし、落ち込んでいても
変わらないので、どうせなら楽しく前向きにという意味でも
普段と変わらないお正月を過ごしていきましょうね。

 - 未分類 おせち, 喪中