ブリが余ったらどう消費する？期限切れで余ったときの食べ方は？
お正月にブリを沢山もらったり、購入したりして
食べようかと思っていてもつい、他の食材も
たくさんあって余ったりしますよね。
でも、ブリってすぐに色が悪くなって
刺身用でも刺身では食べられないくらいになってしまいます。
そのようなブリをどのように調理しておいしく食べれば
いいのでしょうか？
ブリが余ったらどう消費する？
ブリはすぐに変色してしまうので新鮮なものでも
冷凍保存とかしても刺身では食べられません。
ちょっともったいないですが、
加熱して食べるようにすることで
おいしく食べれるようになりますので
加熱して食べるようにしましょう。
お正月にもブリを食べる機会があると思いますが
この場合は刺身が多いと思います。
刺身だと皮が無く刺身用に切られているものがほとんどでしょうか？
簡単に加熱して食べるのであれば塩焼きがおいしく
刺身用のブリでもおいしく食べることが出来ます。
他には照り焼きにすると色も気にならないで
消費期限が切れたものでも問題なく食べることが出来ます。
消費期限は腐る期限ではないので
その日を境に絶対に食べれないと行ったことではありません。
おいしく食べられる日といったものですから
刺身であればその日まではおいしく刺身でいただけますという
目安に過ぎません。
なので消費期限が少し切れても加熱調理で味も付けてあげれば
問題ありません。
後で食べようと刺身を冷凍で保存したりすると
変色が早いですのでやめましょう。
ブリのしょうゆ漬けもおいしく食べれるのですが
消費期限一日くらいならこれで生でも非常においしいです。
そのまましょうゆに漬け込まれてしっかりと味がしみこんで
本当においしいですよ。
お正月で多く余ったブリは加熱しておいしく食べることで
いくつかの味でブリを堪能できますので捨てることなく
おいしく食べるようにしましょうね。