たまごの賞味期限って実際はどのくらい大丈夫なもの!?
食品には賞味期限というものがありますが
食べられなくなる期限ではありませんよね。
でも、たまごって生ものだし早く食べないと怖いって
思っていませんか?
実際はそれほど心配しなくても大丈夫です。
ここでは賞味期限の他に、たまごのあの知りたかった
ことを教えますよ!
これでかなりたまごを扱いやすく出来るかも?
たまごの賞味期限はどのくらいなの?
たまごの賞味期限は大体2週間ですが
実は冷蔵庫で保管して1ヶ月は楽勝なんですね。
でも、これは加熱した場合ですが
これを知るだけでもたまごの無駄買いがなくなりますよね。
我が家も賞味期限ちかくなるとあせって使ったりしていましたが
今ではかなり賞味期限切れても使うことが多くなってしました。
これによって一度購入したたまごを効率よく使っていくことが出来るので
まとめ買いしてもあせることなく安いときに購入しておいても問題ありませんよね。
ただ、生で食べるときは要注意ですよね。
海外では平気で1ヶ月以上たっても普通に食べられています。
もちろん生で食べる習慣がないので加熱して食べるということですから
日本人の好きなたまご掛けご飯を食べるときは新鮮なものにしましょう。
あと注意したいのが賞味期限が近ずいたり
切れたりしたときに長持ちさせようとゆで卵にする人もいるかと思いますが
実はゆで卵にすると賞味期限が4~5日になるようです。
なので長持ちさせるにはそのままにしておくほうがいいのです。
ゆでたまごの殻をむきやすくする方法がこれ!
ゆで卵の殻って剥きやすかったり剥きにくかったりして、
剥きにくいときって本当に白身が取れたりもうぐちゃぐちゃってなりますよね。
でも簡単に剥けるときは指のひらで簡単に剥けていくじゃないですか
あれが理想ですよね^^
実は簡単な方法できれいに剥ける方法があったんですよ!
方法といっても特に何もすることは無いのですが
たまごの違いにあったんですね。
それは新しい卵はゆで卵にすると殻が剥きにくいです。
ということは、そうですね
古い卵を使えば簡単に殻が剥けるゆで卵が作れます!!
これだけでいいのです。
しかも古い卵をゆでると白身が硬くなりプリプリです。
白身に含まれる二酸化炭素が時間がたつと抜けてくるので
ゆでると殻と白身の間に隙間が出来て剥けやすくなるというものです。