柏餅の葉っぱの種類は地方でちがう?
2016/03/28
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柏餅の葉っぱの種類は地方でちがう?
もうすぐこどもの日ですがこどもの日に食べるものといえば柏餅ですね。
この柏餅、実は2種類があるのは知ってましたか?
もしくはなれない土地で見かけたもので、違う葉っぱをい使っていて
驚いた人もいるかと思います。
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柏の葉を使うのは関東~北日本です。
そうです一枚で巻いてる少し毛がついた葉っぱですね。
香りもいいですし、個人的にも大好きです。
でもこの葉っぱはおもちにくっつきやすくなかなか
取れないことがありますね。
その部分が少しイライラ・・・
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で、西日本で柏餅といえばサルトリイバラという植物の葉です。
こちらは二枚でひとつのおもちをはさんで包んでいます。
この葉はつるつるしていておもちがあまりつきません。
香りはそれほど強くないですし、色も柏よりは緑がなく茶色です。
このような違いがあり面白いですね。
このサルトリイバラは西日本に多いのも関係しているようですが
江戸時代に生まれたとされる柏餅、もともとはサルトリイバラの葉が
柏餅のはじめらしいということです。
いづれにしても食べすぎには注意しましょうね。
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