縁日の金魚を死なせないためにはどうするの?
夏祭りなどで必ず見かけるのは金魚すくいですが
子供も金魚すくいは大好きなお店ですね。
でも、金魚すくいの金魚は持ち帰っても
すぐに死んでしまうと思いませんか?
せっかくすくった金魚ですから
長持ちさせるように買いましょうね。
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ちょっとしたコツがわかれば
大幅に金魚を「長持ちさせることができる野です。
<h2>縁日の金魚すくいの金魚を飼う為に</h2>
本当に縁日の金魚すくいの金魚って何で
すぐに死んでしまうのでしょうか??
早ければ翌日には死んでいませんか?
本当はかなり長く生きることができるのですが
ある間違いによって寿命を志締めているのです。
まず、すくった金魚ですが
水槽やバケツに水を張ったものを用意します。
できれば3日前くらいに水を入れておくようにします。
コレはカルキを抜く作業です。
水道の水を入れてすぐに金魚を入れると
水温も違いますし、すぐに死んでしまいます。
金魚すくいでは追い回されてかなりのストレスがかかっていますので
少しの環境の変化ですぐに弱るのです。
水道水を使う場合には
水道水を入れてその水に袋ごとつけます。
1日くらいそのままで置いておき水温が同じになったら
袋から移します。
コレだけでもかなり強くなります。
あとは餌をすぐにはやらないことです。
すぐに餌を与えたくなるものですが
1週間は「与えなくても大丈夫です。
餌のあまりで水質が悪くなるので
それで死んでしまうこともかなり多いのです。
餌は与える場合はかなり少なめにします。
金魚は10年以上は生きますので
大切にしてあげればかなり大きくなります。
この夏は正しい飼いかたで長生きをさせてあげてくださいね。