世界遺産に登録された富岡製糸場ってどんなところ?社会科見学や自由研究にも、夏休みに行きたいところはコレ!!
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世界遺産に登録された富岡製糸場に行こうと思うけど
どんなところなのでしょうか?
行きかたは?
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富岡製糸場って何?
日本初の官営の製糸工場として明治5年にスタートし
日本の工業化の一歩となりました。
操業停止となる昭和62年まで絹糸を生産していたところです。
ここで生産された絹糸は大量に輸出もされていました。
建物は建立当時のものがそのまま良好な状態で保存されていて
各種機械も当時のまま保存されているもので
文化財的にも貴重な建物です。
富岡製糸場の見所は
重要文化財に指定されている建物が数点あり
フランスから技術者を招いて立てられたものから
日本独自の技術で立てられたものまでその歴史を見学できます。
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無料ガイドツアーやipod touchによる音声ガイドなどがあり
格安で利用できます。
ミュージアムショップもあり
シルクを使ったアイテムなどもお土産にいかがでしょうか?
富岡にできたのは、もともと養蚕が盛んだったこと
広い土地、水、石炭がの確保が用であったことから
この地にできたようです。
明治時代の当時のままの建物がそのままの良好な状態で
残っていることから世界遺産意登録となりました。
富岡製糸場への行きかたは
上信電鉄上州富岡駅から徒歩で15分程度
見学可能時間 09時~17時
入場料金 大人500円 高校、大学生250円 小学生150円
駐車場もあり30分無料 以降30分ごと100円
休日は混雑するため電車での利用がスムーズですね。
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